便器(トイレ本体)は掃除を少しでも怠ると瞬く間に汚れが付着し、強烈なにおいを発することが多いです。夏場などは便器(トイレ本体)のふたをしておいただけで、便器の水たまりの淵の部分に黒ずみが現れてしまうこともあります。掃除をしているようでも実際には菌が繁殖している状態であるので、しっかりと殺菌をする必要があります。
便器(トイレ本体)をきれいに保つには殺菌が必要ですが、殺菌を行うにはトイレ用の洗剤を使用することが基本です。便器の淵に雑菌が溜まりやすいので、そういった部分はトイレットペーパーを詰めてから洗剤をかけるとしっかりと密着し汚れが取れやすくなります。汚れがついてしまうと取り除くのは大変であるので、1日3分程度を目安に毎日掃除をするとなお良いでしょう。